楽天証券と肩を並べるネット証券大手のSBI証券も金・プラチナ取引に参入となりました。
2017年8月よりの新規参入で、それだけに、購入手数料が税込み2.20%と有利な条件となっています。
その他の条件は、他と同じで、1000円から積立が可能、年会費は無料です。
純金積立のコストのスプレッドも優秀で、2019/10時点で、80円。KOYO証券に次ぐ狭さです。
取引方法は、毎月一定額を積み立てる純金積立のほか、24時間リアルタイムスポット取引が可能。手持ちの金の保有数量が一定数量になった時点での現物転換請求も可能です(近日サービス提供開始)。
純金積立はコストが最大のポイントです。純金積立だけでなく、証券取引、確定拠出型年金(iDeCo)、ふるさと投資(ふるさと納税の証券版)、SBI債など、魅力的なラインナップが揃うSBI証券。もっておいて損がない証券口座です。
投資金額 | 購入手数料 | 年会費 | スプレッド |
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千円~ 千円単位 |
2.20% | 無料 | 80円 |
SBI証券の純金積立の詳細はこちら
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※金・プラチナ マイレージサービスがあり
SBI証券「金・プラチナ取引」のポイント
投資金額、月額1000円から1000円単位で始められる
年会費無料、購入手数料2.20%(税込み)
スプレッド80円(2019/10/21調べ)と低水準
保管方法は特定保管
ネット証券大手の一つなので、株式、債券、投資信託、FX、外国株、先物、オプション、NISA、ジュニアNISAのほか、iDeCo、ふるさと投資なども可能。